3Pが簡単に届く

3Pって遠いから
自分は届かない。

そんなこと勝手に思っていませんか?

いや、簡単に届くようになります。









まず3Pが届かない事は
バスケットでプレーする中で
そんなに問題ではありません。

僕もボールが7号球に変わった時は
全く届きませんでした。

でも3Pが入る選手の方が
活躍しているのを見た時に
無理に3Pを打っていました。


そんな時に言われたのが、

フォームを崩してしまう。

という事でした。

シュートフォームを崩すと、
シュートは入らなくなすので、

正確なシュートフォームで
コツコツと一ヶ月ほど練習していきました。

そうすると、
簡単に3Pが届くようになりました。

2Pしか届かないときに
3Pが打てなくても困った事は1回もありませんでした。

むしろ、
しっかりとしたフォームを身に付ける事ができ、
2Pの確率もとても上がったので良かったです。


3Pを簡単に届かせるためには、
まず自分が簡単に打てる最大の距離を知りましょう。

そこからシュート練習を3日ほど練習しましょう。

簡単にその距離から打てるようになれば、
半歩下がります。

ここで半歩と紹介しているのは
1歩下がってしまうと、
ずいぶん距離が変わってしまうので、
無理なフォームになってしまうからです。



また打てるようになれば、半歩下がる。

これを続けていきましょう。

3P付近までくると、
1度3Pラインを踏んだ状態から練習することが大切です。

いきなり3Pラインを超えてしまうと、
3Pラインを意識してしまい、
体に変な力が入ってしまいます。

何度も言いますが、
3Pライン付近にくると
1度#ポイントラインを踏んだ状態で練習する事が大切です。

これをやれば、
簡単に3Pが届くようになります。

もし、
シュート練習をしている時に
自分が無理をしてシュートを打っていると感じたら、

1歩前に戻ってください。

シュートは焦ると、
より入らなくなります。

いつでも自分のフォームで打つ事。
これが大切になってきます。

今回のお話を意識して
焦らずシュート練習をしていきましょう。

そうすれば、
3Pが入る素晴らしいプレーヤーになり、
試合でどんどん活躍できます。





今回はここまでにします。


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