最強のメンタルを身に付ける

試合に出ると緊張してしまい、
いつも練習では成功しているプレーを
失敗してしまったり、

自分の考えている以下の
プレーになっていませんか?








試合に出て、緊張してしまい
何も出来ずに交代してしまったり、


シュートを打っても、
エアーボールになってしまい、

恥ずかしい思いをした事はありませんか?


自分の周りのレギュラーは
全く緊張などせずにいつも通りのプレーができますが、

ベンチから出てくるプレーヤーにはきっとあると思います。


そんなあなたに今回お話しする事は
メンタルトレーニングのお話になります。


僕はこのメンタルトレーニングをする事で、
試合に出ても緊張せずいつも通りのプレーが出来たり、
いつも以上のプレーをする事が出来ました。






メンタルトレーニング1

自分にはどんな事が出来るのかを考えてみる。

メンタルトレーニングの1つとして
まず自分のことを知りましょう。

自分の事を考える事で、
自分が出来る事や出来ない事がわかるので、
とても役に立ちます。

例えば試合でのシュチエーションで考えてみてください。


練習の時は確率よくシュートが入っているのに
試合になるとシュートが入らなくなる。

ここで自分が試合になると
何が変わったのかを考える事で、
シュートが入らなくなる原因を知る事が出来ます。


自分はどんな場面になると
シュートが入らなくなるのか?

例えば、
接戦の場面、ノーマークの場面など

より正確に自分の事を考える事で、
シュートが入らない原因を治しやすくなります。


メンタルトレーニング2

自分にかかっているストレスをなくす

自分の考えている事と
現実に起きている事が違っていると
ストレスを感じてしまいます。


この時ストレスが邪魔をして
どんどんマイナスの方向に陥ってしまいます。

失敗→ストレス→失敗→ストレス

と知らない間に負の連鎖に入ってしまいます。

失敗してしまったプレーを引きずってしまうと
ストレスは感じやすくなります。

プレーを失敗しても
失敗してしまったプレーを分析するようにしましょう。

なぜ失敗してしまったのかを分析して
次のプレーに活かしていきましょう。

下を向いていてはいつまでも良いプレーは出来ません。

常に前を向いて良いプレーが出来るように
自分で自分をコントロールしましょう。

メンタルトレーニング3

自分に合っている目標をたてる

自分に合っている目標をたてる事で
少しずつ自信がついてきます。

ここで
明らかに無理な目標は辞めましょう。

初めは少し頑張れば達成できる目標。

目標が達成できれば、
次の目標をたてる。

目標→達成→目標→達成

この流れで何回も達成する事で、
自分に自信は絶対についてきます。


また成長していくスピードも
今の倍以上のスピードで成長していきます。





メンタルトレーニング4

力の入った状態から解放される


バスケットでは
力の入った状態で良いプレーなど出来ません。

上手いプレーヤーは体に力が入っていません。

体に力が入っていると
俊敏な動きや即座に対応する事ができません。


また体の力が抜けていると
瞬間に動く事が可能になってきます。

バスケットでは、
頭で考える事もとても大切になります。

体に力が入っている状態で
頭でも考える事は無理です。

自分の体に力が入っていると思えば、
まず深呼吸をしましょう。

深呼吸をして体の力を抜き、
賢く上手いプレーをしていきましょう。


メンタルトレーニング5

大切なのはイメージトレーニング

イメージトレーニングはしていますか?

自分の成功の場面をイメージしてください。

イメージトレーニングをする事で、
試合で自分の成功するプレーが頭に残ります。

次の試合で自分はどんなプレーをするのか?
次の試合相手はどんな相手なのか?
またどんな会場で試合をするのか?

など、
いろいろイメージしましょう。


試合で自分のメンタルを自分でコントロールできない状態では
いつまでたっても活躍をする事ができません。

試合で活躍する人は
活躍するための事を行っているのです。

今回のメンタルは
試合や練習前に絶対にやらなくてはいけないことです。


自分のメンタルを自分でコントロールできるようになれば、
試合で絶対に活躍が出来ます。

またチームにも必要な存在となってくるので
今すぐにでも今回のお話を実践していきましょう。








今回はここまでにします。



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