リバウンドを取るときや
シュートを打つ時に、
体が流れてしまったり
自分の思うような状態でプレーする事が出来なかった、
そんな事はありませんか?
シュートを打つ時に、
体が流れてしまったり
自分の思うような状態でプレーする事が出来なかった、
そんな事はありませんか?
僕はある練習で、
完璧に相手に負けず、
自分の状態を完璧にする事が出来ました。
ある練習とは?
今回お話しするのは
どんなスポーツでも重要な
体感トレーニングです。
体感トレーニングは
家でも出来るので、やるのとやらないのでは
とても周りのプレーヤーと差が出てきます。
体感トレーニング1
うつぶせ状態に寝て、
両腕を床につきます。
両腕を両足のつま先で
自分の体を上げます。
このとき体か一直線になるイメージでやってください。
腰の部分が曲がっていたり、足の部分が曲がってると
しっかりとしたトレーニングが出来なかったり、
鍛えたい場所が鍛えられなかったりします。
この状態を30秒×3セット
両腕を床につきます。
両腕を両足のつま先で
自分の体を上げます。
このとき体か一直線になるイメージでやってください。
腰の部分が曲がっていたり、足の部分が曲がってると
しっかりとしたトレーニングが出来なかったり、
鍛えたい場所が鍛えられなかったりします。
この状態を30秒×3セット
体感トレーニング2
横向きになり、片方の腕を床に着きます。
片方の腕で体を上げていきます。
この時も体が一直線上になる事をイメージして
練習していきましょう。
30秒×3セット
1セット終わるごとに逆の方もやっていきましょう。
体感トレーニング3
上を向いて寝ましょう。
両足を立てて、腰を上げていきます。
30秒×3セット
体感トレーニング4
先ほどの状態から片足を上げます。
30秒×3セット
今回のお話が体感トレーニングの
基礎の形となります。
バスケットでは、
体の接触が多くあり、
相手の体に負けてしまうと、
自分の思っているプレーが出来なくなります。
体感トレーニングをする事で
自分の体が強くなるので、
どんな激しいプレッシャーがきても、
自分の思いのままのプレーをする事が出来ます。
他にも体感トレーニングの種類はたくさんあります。
毎日体感トレーニングをして
強い体を手に入れましょう。
今回はここまでにします。
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