パスが届かない悩みはもう終わり

バスケットにおける質問はどしどし
募集しています。


今の疑問を解決することで
自分の成長になります。



コメント等で質問を頂ければ、
順次質問に対してブログを書いていきます。













バスケットで1番スピーディーにプレーするためには
絶対に必要になってくる
チェストパスについてお話していきます。

パスが届かないのは
投げ方や練習が原因となってきます。

この原因を解消して
スピーディーなバスケットが出来るようにしていきましょう。

パスの投げ方

ボールを両手で持ちます。
この時に指は限界まで広げて、
ボールを自分の胸の前に持ってきます。

両手を広げて、胸の前に持ってきたボールを
全力で押し出すイメージでやっていきましょう。





ボールを押し出すときは
両手が同じ力になるようにしましょう。

ボールを押し出したあとは
両腕がパスをキャッチする選手に向いている事が
チェストパスを出す基本となってきます。

ボールの回転は逆回転になるように意識しましょう。

無回転な変な回転をかけてしまうと、
ボールをキャッチする選手がボールを取りにくくなってきます。


自分の体重をボールにのせる事で
今よりも強いパスを出す事が出来るようになります。



チェストパス練習1

2人組になって
チェストパスを練習していきましょう。

ここで意識する事は
先ほどお話した事は意識していきましょう。

また1回1回意識してパスを出す事が大切です。

相手の胸辺りを狙って
強いパスを出していきましょう。

相手に自分のパスは取りやすいのか
取りにくいのかを聞く事も大切です。





チェストパス練習2

先ほどの距離よりも
少し離れて、
ランニングパスを練習していきます。


ランニングパスでは
相手へのコントロールが
止まってパスをするのと違い難しくなってきます。

また止まってのチェストパスよりも
強く速いパスを出す事も出来るようになります。

バスケットの試合中にランニングパスを出す事は
たくさんあります。

速攻の時など、
速いプレーをするときは
絶対に必要になってきます。

速攻のイメージを持って
ランニングパスを練習すると

試合になっても練習を同じような
正確なパスを出す事が出来ます。






チェストパスが上手く出す事が出来まいと、
なかなか試合に出る事ができません。

逆にチェストパスや
ランニングパスをマスターするだけで

チームに勢いを持たす事が出来たり、
シュートの確率を上げたりと、

チームにプラスになる事が
たくさんあります。

ドリブルでバスケットをプレーするよりも
パスでバスケットをする方が、
ミスも少なくなります。


まずは基本となってくる
チェストパスをマスターして、

勝ちに貢献できる選手になりましょう。


コメント等で質問を頂ければ、
順次質問に対してブログを書いていきます。







今回はここまでにします。
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