フロントチェンジを完璧にマスターする

ドリブル

バスケットでは
基本的に３つのドリブルチェンジがあり

そのドリブルチェンジによって練習方法が変わり、
意識するところや使う場面も変わってきます！

今回は【フロントチェンジ】
についてです。








あなたはディフェンスを置き去りにしたい。
と思った事はありませんか？



例えば試合中にドリブルで相手を抜こうとドライブした時に
ディフェンスに守られたり、相手にボールを取られなかなか抜けず、
悔しい経験をしませんでしたか？



僕はある練習をしただけで
相手を抜き去り攻撃の幅を飛躍的に広がり
チームの中心になることが出来ました。

今回はフロントチェンジを身に付ける練習をご紹介致します。




フロントチェンジ



フロントチェンジはバスケットで基本的ドリブル技術です。
なので、１番最初に身につけておきたい技術です。




簡単に考えれば、
自分の体の前にボールを通して、逆手に持ち替えるだけです。
例えば右手でドリブルしていたボールを体の前で左手に移すことです。

この逆手に持ち替えるという事は
どんなチェンジでも基本的な動作となってきます。

だからこそ
しっかりと練習して１番最初に身につけてほしいです。


フロントチェンジは
自分の目の前にボールを通す分
相手のスティールされやすくなってきます。


そこで
相手に簡単にボールを奪われない
方法をご紹介します。


 ポイント1

フロントチェンジでは
相手との距離が大切です。

フロントチェンジをする際は
相手との距離を十分に取り
フロントチェンジします。


注意！

１　相手の手が届かない距離なのかをしっかり見る。
２　相手がフロントチェンジに対してカットを狙っていないのかを確認する。


ドリブルは低く強くする事で
相手がカットしにくくなるので
低く強くチェンジする。



ポイント2

姿勢を低くしてチェンジする。
ディフェンスとの距離が近い時は
自分の膝よりも低く、ボールを低く強く切り返すイメージです。


ポイント3



自分の手と体でボールを守ります。
例えば右手から左手にボールをチェンジする時。

右手かから左手にチェンジする時は
右手からボールが離れた瞬間に、
右手でディフェンスからボールを守りましょう。


フロントチェンジが出来るようになってくれば、
フロントチェンジの際に、
自分の肩をディフェンスとの間に入れ、
体でボールを守る事も大切です。



まず上記を意識して練習してみましょう！


では、今回はここまで。



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