中学バスケで大切なこと

先日は中学生の試合を見に行きました!

中学生は高校生と違い、
チームで人を集めることができないので、

やはり5人がバスケットをできるチームは強く、
1人や2人が中心となってプレーしているチームには
穴ができてしまったり、中心プレーやへの負担が大きくなってしまっているイメージでした。


また基本のプレーをおろそかにしてしまい、
目先のプレーにこだわっているチームも多かったです!












例えば、
オフェンスリバウンドでは

まずリバウンドに行くことが大切です。
またどこに落ちるのかを予測していくプレーヤーと
ただ単に自分のいる場所からリバウンドを飛んでいるプレーヤーは

やはり、リバウンドを取れる数が大きく変わってきます。


またディフェンスリバウンドでも

まず大切になってくるのは
スクリーンアウトをして、相手を台形の中に入れないということです!

頭で理解していても、
相手がシュートを打つと見上げてしまっているプレーヤーが
多く感じました。




練習の時から
1つ1つの基本を大切に練習しているチーム。

また練習の時に適当にやっているチーム。

など、
試合を見るだけでとてもわかりやすかったです。


試合で勝ちたいのであれば、
1番大切なのは基礎練習です。


フォーメーションやトラップディフェンスなど、
チームとしての技術を練習する前に

基礎の練習を行いましょう。



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